今の時期札幌で屋根・外壁工事盛んです!                        リフォームのQ&A

今の時期札幌で屋根・外壁・リフォーム工事が盛んです!

リフォームのポイント

①リフォームの目安

屋根や外壁などは、常に厳しい自然環境にさらされているため傷みやすく、居住性にも大きな影響を及ぼす部分です。特に北海道では、外装が劣化して断熱性能や気密性能が劣ってくると、日常生活が不便になるがけでなく、構造体そのものを傷める可能性が高くなります。日頃から定期的なメンテナンスなどでチェックを行い、不都合が生じていないか確認するようにしましょう。ただし、いくらこまめに手入れをいってしていても、一定の期間ごとにリフォームが必要になるのも外装の特徴です。

②主なリフォームの種類

【札幌で外壁のリフォーム】

外壁のリフォームには、もとの外壁材の上に新しい外壁材を重ね張りする『重ね張り工法』と、古い外壁材を貼りする『重ね張り工法』と、古い外壁材を貼りなおす『張り替え工法』があります。いずれの工法にしても、建物の構造や強度に合った外壁材を選ぶことが重要になります。既存の外壁材よりも重いものを選ぶと、補強工事が必要になる場合があるためです。重ね張り工法の場合、張り替えと比較して工事が短く、既存壁を残すので暮らしながら工事をすることが可能です。また、壁が二重になるため、防音性能も向上します。張り替え工法は、既存の壁を剥がすために工事期間は長くなりますが工事の際に壁の内部を点検することができ、傷んだ断熱材や下地の補強などを同時に行うことができます。普段は確認できない部分も合わせてリフォームできるため。建物自体の寿命を延ばすことにもあります。普段は確認できない部分も合わせてリフォームできるため。建物自体の寿命を延ばすことにもあります。また、通気層が無い場合、新たに空気層をつくるのが一般的です。

 

【札幌で屋根のリフォーム】

屋根のリフォームは、古い外壁材を撤去して新しい屋根材を施工する『葺き替え工法』があります。北海道では軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板が主流です。

外壁改修工事の写真

 

屋根改修工事の写真

 

 

札幌でのリフォームのQ&A

最近の工事に関してのお客様からの質問にお答えします。

Q、部屋の間の柱がジャマです。

2間を統合して広々としたリビングにしたいのですが、部屋の間には柱があります。上手に取り除くと住宅の耐久性が低下するのではないかと不安です。

A、柱を残したままでも改装できる

方法は2つあります。1つは柱に代わる補強を新しく入れるやり方です。基本的には邪魔にならない位置に梁や柱を設けますが、新たに設置する梁・柱が見苦しくなるのが問題です。そこで、梁・柱が出っ張った天井や壁を部分的に覆い、凹凸を解消する方法があります。天井と板の間の隙間は収納として活用すればデッドスペースを有効に使うことができます。2つ目の方法は思い切って柱を残すやり方です。この場合は違和感をなくすために少々の装飾の工夫が必要です。天然木の板で囲めば森林浴効果も期待できます。

 

Q、結露によるサビは防げるか?

冬になると壁、サッシの角などに結露が発生し、カビが生えて困っています。結露を防止する良い対策はないでしょうか?

A、断熱工事で結露を防止する

結露の発生は、家と外の気温差が大きい場合に発生します。対処法としては、断熱工事、高気密化工事を行い高気密高断熱化もすることが最適です。しかしコストが大変かかるものです。身近な対策としては、窓の廻り場合は二重サッシにしたり、窓の隙間をなくす気密向上パッドを使う方法などがあります。

 

 

 

札幌でリフォーム専門店 住まいのユウケン☆☆☆☆☆☆

 

 

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